窯業同窓会若手勉強会の企画・予算案
−平成16年6月26日−

内容
  自身の専門分野にとらわれず異業種分野についても意見交流、情報交換を積極的に行い、同窓会会員の交流を深め、世代を越えた人脈形成につながる勉強会を実施する。

   ・主にインターネットを利用したML(メーリングリスト)形式で行う。
   ・年に3つ程度の勉強会テーマについて実施する。
   ・各テーマについて講師役の専門リーダを依頼する。

 最初の話題・情報提供は専門リーダにより、presentation 資料のコピーやpower point、 word messageファイルを添付形式で提供して頂く。気づかない最新ニュースのようなものでも。MLに参加している読者は質問や関連情報を専門リーダへ投げかけて頂く。専門リーダは質問や問い合わせに回答して頂く。このやり取りは全てML上で公開される。

諸先輩にはMLについて意見・コメントをお願いするコメンテータをお願いする。
分野ごとにコメンテータのリストを作成する。

勉強会テーマ 例
専門リーダ
コメンテータ
  半導体・エレクトロニクス技術
xx社 ○○ 様
yy社 △△ 様
 
  経営論、MOT    
  新材料    

キックオフ時やまとめ時にはお互いの交流のためにも集合形式で行う。
場所は都内公共施設会議室、蔵前工業会談話室、田町キャンパスイノベーションセンター8階(東工大附属工業高校の敷地内)を借りようと予定しています。

予算案 (単位 円):
原稿・資料作成費
3人 x  20,000
60,000円
 
通信・交通費
20,000円
 
会場費
2回 x  20,000
40,000円
 
合計
120,000円
 

発起人案:
    西晴哉、猪股吉三、田中満生、原眞一、江上浩二